蕁麻疹とダイエット

こんばんは

和歌山の

Lavande Honey(ラヴァンドゥハニー)

です

蕁麻疹、なったことありますか?

お客様のカウンセリングをしていると、しばしば出てくる「じんましん」のワード。

蕁麻疹が出たことある人って多いんです。

先日もお客様から蕁麻疹が出たと相談を受けました。

蕁麻疹って赤くなって痒いですよね。

ぷっくり張れたりをもったり。

これは、ヒスタミンの炎症反応です。

私たちの腎臓の上には副腎というアーモンド大の臓器があります。

この副腎は、副腎髄質からアドレナリンとノルアドレナリン

副腎皮質からアルドステロンコルチゾールを分泌している臓器です。

副腎髄質から分泌されるアドレナリンは、血糖値を上げてくれるので、

日中は適度に出ないと、やる気がおこりません。

また、アドレナリン血管締め付けるので出過ぎると、身体がマヒ状態に。

肩こりや疲れを感じれていない方、アドレナリンが出過ぎているかもしれませんよ!

そして、副腎皮質から分泌されるコルチゾールが1番ポイントと言ってもいいでしょう。

そのコルチゾールの主な働きは、以下のものです。

・血糖値をあげる

・血圧をあげる

・炎症、アレルギーを抑える

・ストレスに対抗する

コルチゾールは、目覚める1時間くらい前にたくさん分泌されて、血圧と血糖値を上げます。

だから、朝、スッキリと目が覚めるんです。

朝が弱い、すっきりと起きれない人は、コルチゾールが出せていませんよ~

このコルチゾールは、別名ステロイドホルモンと言います。

ステロイドは、アトピーや喘息の人が病院で処方されるお薬の名前で聞いたことがある人も多いかと思います。

アレルギーなど炎症を抑えるお薬ですね。

私たちは、副腎元気であれば、自前のステロイドを体内で作り出せます。

そして、この自前のステロイド系ホルモン「コルチゾール」は、抗炎症作用と言って炎症を抑えてくれます。

ヒスタミンの炎症作用もコルチゾールが十分に分泌されれば、抑えてくれます。

つまり、副腎疲労コルチゾールが十分な量を分泌できなくなると、

炎症を起こすヒスタミンを抑えれなくなって出る症状が蕁麻疹です。

また、副腎疲労があると、アドレナリンやコルチゾールが正しく分必されないので様々な症状が起こります。

朝が起きれない(コルチゾールが起床時に十分出ていないため)

・眠れない(アドレナリンが睡眠時に分泌される)

・やる気が出ない(日中アドレナリンが出ない)

・疲れが取れない(コルチゾールが日中ダラダラ出ている)

・すぐに風邪をひく(コルチゾールが免疫力を低下させる)

・高血圧(アドレナリンとコルチゾール)

・自己免疫疾患(コルチゾールが免疫を狂わせる)

など書ききれないですが、様々です。

また、美容面では、以下のお悩みが出てきます。

・お腹周りに脂肪がつく

・肉割れ、妊娠線

・顔のむくみ

・肩周りの盛り上がり

・多毛症(毛深くなる)

・口周りにひげが生える

・ニキビ肌

蕁麻疹のワードダイエットのお客様からしばしば出てくるのも納得です。

副腎疲労があると、むくみやすいですし、お腹周りを中心に太ってきます。

そして、肩や背中周りもお肉がついて盛り上がってきます。

お尻周りに肉割れやお腹に妊娠線がある方も多いです。

妊娠線は妊娠した方全員ができるわけではないです。

副腎疲労があるかどうかで妊娠線ができやすいかどうか決まります。

先日のブログ内でも副腎疲労について触れたので再びですが(笑)、もう一度。

副腎はとっても酸化に弱い臓器です。

必要なビタミンCが血液中を1としたら、

目はその10倍、副腎はその150倍必要と言われています。

それくらい酸化に弱いし、多くの抗酸化食品を必要とします。

抗酸化食品として、摂ってほしいのはアブラナ科のお野菜です。

アブラナ科のお野菜は、キャベツ、大根、白菜、ブロッコリー、カリフラワーなどです。

なかでも、生キャベツは、断トツで抗酸化力が高いお野菜です。

生で食べることが大切です。

便秘や腸が弱い方は、最初はお腹が張ることもありますが、

生キャベツの食物繊維が腸に引っかかることが原因なので、

その場合、量を減らしてよく噛んで食べてください。

キャベツに含まれるキャベジンというビタミンU胃腸の粘膜を強くしてくれるので

食べているうちにお腹が張らなくなってきます。

サロンのお客様の中でも生キャベツを食べ続けて、

ずっといつまでもお腹が張り続けた方は、1人もいらっしゃいません。

最初はお腹が張るとおっしゃる方でも、よく噛んで食べ続けているうちに良くなってきます。

体質改善には、硬い食物繊維豊富に必要です。

そして、生キャベツをしっかり食べれるかどうかが体質改善の決め手と言われています。

また、長年の食生活生活習慣副腎疲労になっている方もいらっしゃれば、

もともとの体質副腎が弱い方も多くいらっしゃいます。

現代人は多いかもしれませんね。

そんな方には、生キャベツの他に、

なでしこさぷり副腎疲労効果的な栄養素を摂ることも大切です。

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なでしこさぷりの「ときわ」は、

レモンに含まれるビタミンCに比較して、

1粒でレモン195個分のヒドロキシラジカルという

活性酸素を消去することが証明されています。

つまり、酸化を予防するだけでなくて酸化したものを還元します。

この写真の食品はリンゴです。

リンゴを空気中に放置しておくと酸化して黄色くなります。

その状態のリンゴになでしこさぷりの「ときわ」をかけたものが右側のリンゴです。

酸化が還元されてもとのリンゴの色に戻っています。

これが酸化予防だけでなく、酸化を還元するということです。

また、ときわはビタミンCのリサイクルができる設計になっているので抗酸化力が持続します。

なでしこさぷりの「ときわ」をかけた写真の右側のリンゴは、1週間冷蔵庫に入れっぱなしにしても黄色くなりません。

酸化還元の効果が持続します。

そして、その抗酸化力の高いビタミンCを副腎まで届けてくれるのが

パンテトン酸という栄養素なんですが、

パンテトン酸は、なでしこさぷりの「桔梗」に配合されています。

ビタミンCを摂ってもきちんと副腎に届かなければ意味がありません。

副腎疲労による様々なお悩みがある方に、この「ときわ」と「桔梗」のセット、おススメです。

副腎疲労は、蕁麻疹とダイエットの両方にとって関係が深く、ケアするに越したことがありません。

Lavande Honey

ホルモンバランスを整える

ハンド技術と栄養療法

得意なエステサロンです。

あなたの長年のお悩みを諦める前に一度ご相談くださいね。

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