下半身太りと栄養素
こんばんは
和歌山の
Lavande Honey(ラヴァンドゥハニー)
です
本日は、昨日の「下半身太り」の続きです。
昨日のブログはこちらから『下半身太りとバレーボール選手体型』こんばんは 和歌山市の本気のダイエット・体質改善筋膜リリース・痩身エステ・美容整体 からだ再生サロンLavande Honey(ラヴァンドゥハニー)です …ameblo.jp
そして、下半身太りを良くするには、
・肝臓を元気にする
・副腎疲労をよくする
・甲状腺の機能の低下を止める
です。
というところまでが昨日の内容でした。
今日は、では実際は何を食べれば、
肝臓、副腎、甲状腺にいいのかという内容を
書きたいと思います。
肝臓と副腎は、ともに酸化に弱い臓器です。
これは、ほぼ毎回ブログで言ってる
気がします(笑)
そして、肝臓と副腎は女性ホルモンのもと、
コレステロールでつながっているので
とっても関係の深い臓器なんです。
肝臓が元気ないのに副腎は元気とか、
副腎が元気ないのに肝臓は元気とか、
ありえません。
肝機能が低下していれば、
副腎も元気がない(副腎疲労)、
副腎疲労があれば、肝機能も低下しています。
だからかは分かりませんが(笑)、
どちらも酸化に弱く、たくさんの抗酸化食品を
必要とするという点が同じです。
これも最近、毎日書いていますが(笑)、
抗酸化食品の中でも断トツにおススメなのは、
生キャベツです。
なので、肝臓と副腎のためによく噛んで
沢山お召し上がりください。
また、肝機能が低下したり、副腎疲労があると、
生キャベツだけではなかなか時間がかかるので
抗酸化のサプリメントもおススメです。
肝機能低下と副腎疲労には、同じ栄養素が
必要なので、サプリメントも同じ組み合わせです。
なでしこさぷりの「ときわ」1粒には
レモン195個分のビタミンCが含まれています。
そして、「ときわ」は、酸化予防だけでなく、
酸化還元してくれます。
酸化還元とは、文字通り、酸化したものを
酸化していない状態に戻してくれるってことです。
最強ですよね!
だから、酸化に弱い肝臓と副腎のために
是非とも摂って頂きたい栄養素です。
そして、「ときわ」には、体内の水分と反応して
水素が発生するサンゴカルシウムが配合されて
います。
水素(H)は、体内の活性酸素(O2)と
結びついて、水(H2O)になって体外に排泄
されます。→解毒作用です。
だから、「ときわ」は、肝機能の解毒作用も
助けてくれます。
とっても優秀です!
なでしこさぷりの「桔梗」には、
糖質と脂質の代謝に必要なビタミンB群が
入っています。
糖質と脂質の代謝は主に肝臓で行われるので
桔梗は肝機能の役割をサポートしてくれます。
そして、抗酸化成分を副腎に運ぶビタミンは、
パンテトン酸といってビタミンンB 5です。
パンテトン酸もビタミンB群なんです。
だから、「桔梗」は、「ときわ」の抗酸化成分を
副腎に届けてくれます。
次に、甲状腺の機能が低下する方の特徴は、
栄養不足です。
特に鉄分、亜鉛が不足している方が
甲状腺機能の低下になりやすいタイプです。
まず、青魚、海藻類をしっかり食べましょう。
青魚は鉄分が豊富で、レバーや赤身のお肉と
違って、身体に栄養素が吸収されやすいです。
ほか、種類(たねるい)の大豆やごまもおススメです。
そして、甲状腺機能が低下すると、
そんなに食べなくても痩せませんし、
お水を飲んだだけでも太ってしまうほど、
太りやすくなります。
そうなると、食べ物だけでは厳しいです。
そんな方には、甲状腺機能セットです。
まずは、不足している鉄と亜鉛を摂って頂きたいです。
鉄分は、鉄だけでなく、鉄、銅、亜鉛、
葉酸、ビタミンB12をバランスよく
摂らなければいけません。
そして、非ヘム鉄(植物性)よりもヘム鉄(動物性)の方が吸収率がいいです。
また、鉄剤で摂る場合は、非ヘム鉄は胃粘膜に負担がかかるのでヘム鉄がおススメです。
ちなみに、病院の鉄剤は非ヘム鉄なんです・・・
なでしこさぷりの「紅梅」には、1粒で
かつおのタタキ30切れ分のヘム鉄が
含まれています。
そして、鉄は酸素が大好きです。
鉄釘がサビやすい原理と同じです。
ですが、紅梅は、体内の活性酸素と結びついても
酸化しない工夫がしてあります。
だから、妊活にも妊娠中にもおススメですよ!
また、先ほども書きましたが、亜鉛不足も
甲状腺機能を低下させます。
亜鉛は栄養素の中でも食品からの吸収率が低くて
微量しか吸収できないので、亜鉛も
なでしこさぷりの「あやめ」で摂ることをおススメします。
そして、甲状腺は新陳代謝のスピードを
調整しています。
甲状腺機能が低下すると代謝のスピードも
遅くなります。
そのスピード調整を助けてくれるホルモンは、
「成長ホルモン」です。
成長ホルモンを分泌させるには、
アルギニンが必要です。
このアルギニンは、なでしこさぷりの「藤紫」で摂れます。
代謝スピードがアップするので
部分太りでなくてもダイエットの方にもおススメです!
紅梅1粒でかつおのタタキ30切れ分の鉄分。
ときわの1粒でレモン195個分のビタミンC。
食べ物ではとっても無理です。
毎食食べれません。。。
そして、機能が低下している臓器を良くするには
それくらい大量に良質な栄養素が必要なのも
事実です。
ボディラインはその人のホルモンバランスで
決まります。
ホルモンは、栄養素でつくられています。
食事改善しても時間がかかる方は、
内臓機能の低下や遺伝による栄養障害かもしれません。。。
そんな方には、なでしこさぷりを使用した栄養療法がおススメです。
ご興味のある方は、お気軽にご相談くださいね。
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