筋肉を溶かさずに脂肪を燃焼させる食事

こんばんは

和歌山の

Lavande Honey（ラヴァンドゥハニー）

です

栄養療法が得意なLavande Honeyでは様々なお悩みに沿って食事指導もしています。

なかでも、ダイエットのお悩みの方が多いので

いつも「筋肉を溶かさずに脂肪を燃焼させる食事」をお伝えしています。

ダイエットのカギは糖新生です。

糖新生とは、脂肪や筋肉、乳酸など糖質以外のものでエネルギーを作り出す作用のことです。

簡単に言えばですが。

脂肪燃焼は糖新生によって行われます。

ですが、脂肪より筋肉が糖新生によって溶けてしまう(燃焼してしまう)と、ダイエットは失敗かもです。

体重が減っても筋肉のないブヨブヨのボディラインに。

体質改善せずにご自身でダイエットされた方に多いです。

少し話はそれますが、筋肉が溶けやすい体質ってあるんですよね。

そういう方が食事を減らしてダイエットすると厳しいです。

まずは、筋肉が溶けない体質づくりが大切です。

話を戻します(笑)

ダイエットの味方、糖新生で

筋肉を溶かさずに脂肪を燃焼させるためには、

筋肉のもと「たんぱく質」をきちんと食べながらダイエットすることです。

ただし、たんぱく質と言っても、牛肉の赤身や鶏の胸肉ではありません(笑)

たまにはいいと思いますが、メインは青魚、お豆腐、納豆、お味噌汁です。

卵でもありません(笑)

カラダに負担なく、そして、吸収率のいいたんぱく質はお魚です。

たんぱく質には、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質があります。

どちらの種類のたんぱく質もきちんと摂ることが大切です。

女性の方に多いのは大豆など植物性たんぱく質は摂るけど、

お肉も含めてお魚など動物性たんぱく質をしっかり摂らない人です。

動物性たんぱく質には、ヘム鉄という吸収率のいい鉄分が含まれています。

特に青魚は、ヘム鉄が豊富です。

青魚を食べないと、鉄分が足りません。

脂肪を燃焼させるには、たくさんの酸素が必要です。

酸素を運ぶ鉄分が足りないと、当然、酸欠状態になります。

酸欠状態のカラダでは脂肪は燃焼できないので痩せにくいです。

なので、鉄分の豊富な動物性たんぱく質「青魚」をしっかり食べてください。

また、食事は１日３食たべましょう。

特にたんぱく質は１度に吸収できる量に限界があります。

女性は平均１日50ｇのたんぱく質が必要です。

だからといって、一気に50ｇ分食べても吸収できない、ということです。

50ｇを３回に分けて摂らないと吸収できません。

多く摂り過ぎた分は中性脂肪となりますので

50ｇを３回に分けて摂れないという胃腸の弱い方などは１日５回に分けてもO.K.です。

また、糖新生は主に肝臓で作用します。

なので、肝機能が低下している人は、まず、肝臓を元気にしてあげましょう。

また、、プロテインですが、

プロテインは肝臓で分解されるので肝機能が低下している人にはおススメできません。

肝機能を元気にしてあげる食べ物は、生キャベツです。

肝臓は酸化に弱い臓器です。

だから、肝臓は、抗酸化食品が大好きなんです

抗酸化食品の代表は、アブラナ科のお野菜です。

中でも生キャベツは断トツに抗酸化力があって、

「デザイナーズベジタブル」と言われて、世界で注目されています。

抗ガン化作用も高いんですよ！

そして、脂肪燃焼には、たくさんのビタミンB群とミネラルが必要です。

これは、やっぱり、豆類、お味噌汁にワカメときのこ類を入れて摂ってください。

まとめると、こういう食事です。

・ご飯

・生キャベツ

・具沢山お味噌汁

・豆腐、納豆

・青魚

そして、この食事には、上記の内容以外にもポイントがあるので、カウンセリングでは、細かくお伝えしております。

ホルモンバランスを整えることが得意なLavande Honeyが

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